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三橋雅彦「B 級穴場調査官ファイル」の最近の記事一覧

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[100]湘南でワタリガニを釣査せよ。(腰越漁港でワタリガニ狙い)

2015年12月 4日 13:33

■日時:11月28日
■天候:晴
■潮:大潮

 9月下旬〜11月上旬が好シーズンとされているワタリガニなのでもう遅いんですけど指令が出たので行って参りました。以下ご報告させていただきます。
 お布団でぬくぬくと寝ていた所に来た指令のため腰越漁港到着は20時過ぎと遅め。腰越駅から歩いてすぐが漁場なのでラクチンです。
 とりあえず右側の遊歩道的にリニューアルされた堤防中ほど内側の足下に網を入れる。エサはサンマ&ヤリイカ。寒いので入れ終えたら漁港すぐのケンタッキーフライドチキン(以下KFC)にて休憩。

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 チキンをつまみつつ20分、店員さんにすぐ戻る旨を伝えて漁港に出向き網を上げると小型のジャノメガザミ(以下ジャノ)、そしてやや根元に寄ったあたりの網にはイシガニ。餌を付け替え場所をずらして投入したら再びKFCへ。

jyanome1128_2.jpg

 フライドフィッシュをつまみつつ20分、店員さんにすぐ戻る旨を伝えて漁港に出向き網を上げるとまずまずの重量感で中型ジャノ。そして根元寄りではイシガニ。

ishigani1128.jpg

 再びKFCに戻りポテトをつまみエロサイトを眺めること30分、食べた物を片付けて漁港に出向き網を上げると根元寄りでイシガニ2発。KFCが22時閉店のためこれにて釣査終了とした。

釣査結果......本ガザ・タイワン出ず終期か。ジャノは好期がずれるのか今後の課題。イシガニ安定。

よりによって100回目がこれです。いつも本当にありがとうございます。

koshigoe1128.jpg

(糸)細ロープ
(仕掛)カニ網
(エサ)サンマ&ヤリイカ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[99]三陸で乗っ込みアイナメを迎え討て(宮城県女川町横浦でアイナメ狙い)

2015年11月26日 13:40

日時:11月22日
天候:晴
潮:若潮

 11月も下旬となりいよいよ三陸方面のアイナメもシーズンイン。ということで満を持して当局より指令が下された。まだ暗いうちに女川港小乗地区にあるオイデ釣具店に立ち寄ると連休とあってか大盛況。毎度のことながらここのイソメ類は抜群で、今回も最高のアオイソとイワイソを買い込んでから横浦へと向かう。

ph_yokoura.jpg

 クネクネの山道を走ること20分ほど、白々明けの横浦に到着するとメインとなる左から延びる堤防には既に数名の釣り人の姿が。堤防中ほどからやや根元に寄ったあたりを釣り座とし外側に向け2本の投竿を出す。

ryuuguuhaze1122.jpg

 足下から15mほどは結構ガチガチながらそれより先は砂泥メインといったところで、20mほどの境目ラインに胴突仕掛けを入れるとすぐにアタリが出て定番外道のリュウグウハゼ(以下ラグビー)。ついでに足下に入れたパックロッドにもラグビー。そして80mほど投げた竿にも良型ラグビー。ラグビーの魚影はすさまじく、入れる度にすぐさまアタリが出始めるほどで打つ手なし。「オレはラグビーの飼育係じゃね〜!!」ということで小さめのラグビーを胴突仕掛けに付けて投入。これで少なくともラグビーに悩まされることはあるまい。
 しばらく待ってもアタリはなく、今度はあまりにもヒマなのでパックロッドにワームを付けてヘチ際を探っていく。見ていると所々で25㎝ほどのアイナメが追ってはくるが食うには至らず。やはり技術が釣果に結び付くいわゆる「腕がモノを言う釣り」はワタクシには無理なのであろうか。
 一通り堤防の周囲を探って釣座に戻ると一本の投竿が変な方向を向いており、聞いてみると結構な重たさ。そのまま巻き上げに入るとゴクンゴクンというアイナメ特有の手応えが加わり、水面下に見えて来たのはなんと2尾のアイナメ。

ainame1122_2.jpg

 そのままゴボウ抜きにしてメジャーを当てると34と38㎝。ラグビー餌でアイナメの一荷というのも初めてである。これでラグビー餌に更なる期待をかけて投入を繰り返すがその後は反応なし。

ainame1122_1.jpg

 外側に比べて幾分かラグビーの少ない港内側に投げるとポツポツとアイナメが掛かり、時に30㎝級の一荷もあったが昼近くになるとアタリも少なくなり(ラグビーは変わらず)、とりあえずシーズンインの確認と食べるには十分な釣果を得たことから釣査終了とした。

釣査結果......ラグビーが落ち着くであろう12月初旬からはさらに面白いのではないかと。

意外に港内も狙い目です、ということで......アイナメ20〜38㎝9尾(30㎝以下リリース)、ラグビー多数。

yokourakou1122.jpg

(竿)投竿4m
(リール)投リール
(道糸)PE3号
(仕掛)市販胴突仕掛13号
(オモリ)六角25号
(エサ)イワイソメ、アオイソメ、ラグビー

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[98] 北陸のハゼを狙え(大野川、内川でハゼ狙い)

2015年10月20日 17:04

■日時:10月18日
■天候:晴
■潮:中潮

 新幹線が開業し何かと話題に上ることも多い北陸。そんなこともあってか「北陸でハゼを狙え」という指令が当局より発せられた。「北陸まで行ってハゼ?」と思われるかもしれないが、私もそう思います。

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 爽やかな朝、北鉄金沢より北陸鉄道浅野川線に乗り粟ケ崎下車徒歩すぐで石川県漁協内灘支所の岸壁に到着。

haze1018_1.jpg

 上総湊の湊川河口を彷彿とさせる昭和な船溜まりでパックロッド1本の足下探り釣り。飽きない程度にアタリがあり釣れるハゼは18㎝級主体とまずまず。

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 2時間ほどやって10尾前後、外道にはマルタやシマハゼなどといったところで移動。金沢より高岡、高岡からは万葉線にて「日本のベニス」とも言われる内川へ。素晴らしい釣り場環境!さらに、緩やかな流れ・水色がかった適度な濁り・浅からず深からずの砂泥底と、いかにもハゼの好きそうな条件が揃っていることに期待が高まる。

haze1018_2.jpg

 足下に仕掛けを下ろすとすぐにアタリが出て12cm級。その後はほぼ入れアタリ、ただし型は12〜13㎝クラス主体と大野川には劣る。型を求めて越の潟寄りの最河口まで探り歩き、万葉線橋脚際で外道にシマダイ。ここまで来るとハゼも幾分か型が良くなり15㎝クラスが主体となる。ひとしきり足下でハゼの元気なアタリを楽しんで、夕暮れとなったことから釣査終了とした。

釣査結果・どちらも好釣果が期待できる。特に内川は、近郊にあんな所があったら通ってしまうぐらいに凄まじく良い雰囲気でした。

oonogawa.jpg

ucnikawa.jpg

(竿)激安パックロッド
(リール)激安小型スピニング
(道糸)ナイロン3号
(オモリ)ナツメ5号
(針)ハリス付流線8号
(エサ)アオイソメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[97]シャコ釣査強化期間における経過報告書(石巻漁港でシャコ狙い)

2015年9月25日 12:32

■日時:9月21日
■天候:晴
■潮:小潮

 ワタリガニ系やトゲクリガニなど甲殻類にも力を入れている当局として、今年の夏〜秋は「シャコ釣査強化期間」でもあり、何回かの試行錯誤を繰り返してきたわけであるが、今回ある程度見えてきたこともありここに報告させていただきたいと思う。

ph_ishinomaki0921.jpg

 今回の現場となったのは石巻漁港の長浜堤防。対岸にはカレイ場として人気の高い渡波堤防があり何かと魚影の濃いポイントであるが、連休真っ只中の好天にもかかわらず朝6時頃に到着すると堤防には1組の先客があるのみ。沖は割合凪ながらやや波っ気があり浅場は底荒れが懸念されたので先端寄りに釣り座を構え、外側に向けて投竿2本、内側に向けて1本を投入。

shako0921_1.jpg

 恐らくハリに掛からないような小シャコも多いのだろうか、ほぼ毎投空バリで帰ってくるなかでしばらくしてようやく18㎝ほどのシャコがハリ掛かり。竿を上げた時の独特の重量感が何とも心地良い。
 他には港内側ではアカハゼやマアナゴ、外側ではなんと40㎝弱のマゴチなどの外道が混じりながらポツポツとシャコを追釣。しかしながらやはり空バリ率は依然として高く、ハリ掛かりの悪さは否めず。そこで仕掛けを流線ケン付きから今回試しに持参したキスRにしたところ予想通りにハリ掛かり率がアップ。

shako0921_2.jpg

 1時間半ほどで順調に7〜8尾を追釣し、結局14尾を数えたところでまだ数は伸びそうであったが昼も近くなったことから釣査終了とした。


釣査結果......まだまだ釣査のうえ詰めていきたいと思います。

最初からキスRを使えば20はイケたかもなどと思いつつ......シャコ17〜20㎝14尾・マゴチ40㎝弱1尾・マアナゴ2尾・アカハゼ4尾。

ishinomaki0921.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE2号+力糸PE5号
(オモリ)亀甲25号
(仕掛)市販キス仕掛け(オーナー・キスR8号等)
(エサ)アオイソメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[96]赤物五目を楽しめ(沼津小海港で赤物狙い)

2015年9月14日 20:27

■日時:9月13日
■天候:雨後晴
■潮:大潮

 うだるような夏も終わり、気が付けば過ごしやすい陽気になりました。こんな日は景色の良い所でのんびり竿先を眺めるのも心地よく、久々に指令も出たことから赤物五目を楽しむべく向かったのは沼津小海港。
 沼津駅に降り立つとポツポツと雨が降っており「こりゃ釣り場も空いてるか?」などと思ったのも束の間、バスから見る釣り場はどこも賑わっておりやや不安に。

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 小海に到着し旧港堤防へ行ってみると幸い先端と根元付近にカゴ釣り師がいるのみで中間付近にて1本竿でスタート。先日の大雨の影響からか嫌な濁り方をしており、ソコリ間近ということもあって定番のトラギスは小型ながらポツポツと掛かるがアタリは遠い。カゴ師もあまり芳しくない様子。

himeji0913.jpg

 唯一シロギスのような活きの良いアタリで竿を揺らしたのは18㎝とこの魚にしては良型といえるヒメジであった。

toragisu0913.jpg

 昼を過ぎ上げが利き始める頃よりマッチ箱サイズのチャリコが掛かり始め、トラギスもいつも通りのサイズが掛かるようになったもののやや渋め。ホウボウ、イトヨリといった上等な赤物を期待して打ち返すがこの日は全体的に渋く、チャリコ、トラギスのみでベラのアタリもない。試しに普段はベラがうるさい近めゾーンに入れてみるもアタリは少なくたまにネンブツダイが掛かるのみ。思った以上に大雨の影響があるようだ。
 結局、トラギス、ヒメジ、チャリコ、ネンブツとわりと下等な赤物のみで終了。天候が落ち着き普段の水色が戻るまでは1〜2週間ほどかかるかと思われるが、そうなればより一層楽しめるかと思われる。

釣査結果→思った以上に降ったようです。

こんな状況でも掛かるトラギスの安定度に助けられつつ......ヒメジ18㎝1尾、トラギス15尾前後、チャリコ10尾ほど。

koumikou0913.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE2号+力糸PE5号
(オモリ)亀甲25号
(仕掛)市販キス仕掛8号
(エサ)ジャリメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[95]三陸のアイナメを釣査せよ(小乗浜でアイナメ釣り)

2015年6月 2日 12:59

■日時 5月30日
■天候 曇のち雨
■潮 中潮

 夕涼みがてらの夜釣りにも良い季節となって参りまして、キビレやマダイの夜ブッ込みでも行くべかね、などと考えているところに局長より緊急指令が。「三陸のアイナメを釣査せよ」。水温も上がりはじめこれから好期を迎える当地のアイナメ。ちょうど投竿の準備をしていたことからそのまま東北新幹線やまびこに乗り現地へと向かった。
 仙台からは本日開通したばかりの仙石東北ラインにて1時間かからずに石巻へと到着。すっげーラクです。しかし震災から4年、仙石線のホームに電車が並ぶ光景は感慨深いものがありますな。

 石巻で釣査官仲間と合流し車で20分ほど、20時前に女川港の小乗浜堤防に到着。土曜の夜だというのに誰もいない貸切状態の堤防先端寄りから外側に向かって投入を開始。

ainame0530_1.jpg

 するとほどなく35㎝のよく肥えたアイナメが針掛かり。幸先の良いスタートに期待されたがその後ポツポツとアタるのはドンコのみ。今月初旬の釣査時にもよく混じったドンコであるが今回はわりと小型主体でやや物足りない。
 
donko0530.jpg

 試しにヘチを胴付きで探ってみるとそこそこにアタリがあり、25cmクラスのドンコがヒット。これはこれで面白いのだが今回の指令はあくまでもアイナメ。そこで、水温も上がりつつあり、既に浅場に魚が入っているのではないかと考え思い切って堤防付け根寄り、岸近くの浅場へ移動。
 イワイソメをたっぷり付けて投入、しばらく竿先を見ているとガンッガンッと反応アリ。そしていきなり竿尻が浮き上がったことから急いで竿を掴んで合わせるとなかなかの重量感が伝わり、アイナメらしい鋭く重たい突っ込みを楽しみながら寄せてくると上がってきたのはまずまずのサイズ。

ainame0530_2.jpg

 ひとしきり暴れさせて大人しくなってから抜き上げた魚体はデップリと太っておりメジャーを当てると43㎝。お手軽な堤防という釣場を考えれば満足なサイズであり、移動してきた釣査官仲間も30㎝クラスを立て続けに上げたことから納得、釣査終了とした。

釣査結果→シーズンに入っており、意外と浅場がいいかもしれません。

三陸にネウやりに行くんだからタモ持ってけよ、などと思いつつ・・・アイナメ20〜43㎝5尾、ドンコ小中型主体に10尾ほど

konorihama0530.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE3号
(仕掛)市販胴突市販13号
(オモリ)六角25号
(エサ)イワイソメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[94]まったり釣場でキスを狙え(稲取漁港でシロギス狙い)

2015年5月15日 14:31

■日時 5月13日
■天候 晴
■潮 長潮

 台風接近に伴い、こんな日は早めに風呂とメシを済ませて早めに休むべな、などとゆっくり休もうとしていた夜半に局長より指令が届いた。「まったり釣場でキスを狙え」。窓の外は凄まじい雨と風で「バカじゃなかろうか?」と床に入ったもののやはり指令は絶対、翌早朝に東海道線に乗り出発。台風一過とあって天気は回復しているが風は非常に強く、早川〜根府川間で海を確認するとウネリは強め。熱海から伊東線に乗り換え伊豆多賀で下車、多賀新堤で竿を出すも強風で釣りにならず。ならばと早めに撤収し再び伊東線、伊豆急行と乗り継ぎ伊豆稲取へ。稲取漁港も猛烈な風ではあるが幸い陸からの風なので港内はアウトながら赤灯堤防外側は海が若干穏やかである。

KC3Z0090.jpg

 とりあえず先端寄りから沖堤に向けて投げると半端ない追い風に乗って沖堤のやや手前あたりに着水、底は適度な硬さの砂泥で期待が持てる。
 三脚などは立てられず、というか突風で立っているのも怖いので竿をベタ置きにして下に降りてのんびりと腰掛けて待避。しばらく待ってから上に登って点検すると何となく重たいような......。
 上がってきたのは20㎝ほどの良型メゴチで個人的にはキスよりもうれしい。ジャリメを付け替えて投げ直し、再び下に下りてしばらくぼけーっと港内を眺める。これだけの大シケなので漁船の動きもなければ釣り人もいない。

KC3Z0069.jpg

 なるべく長めに時間を取ってから巻き上げに入ると先ほどより重たく良型メゴチの一荷であった。これはかなりうれしい。

KC3Z0079.jpg

 結局、夕方まで待避やら散歩やらを織り混ぜた待避釣法(なんだそりゃ)でメゴチをポツポツと上げ、キスも一尾交じって釣査終了。竿を仕舞う頃になって風も止み、いいカンジの「のどかな漁港の夕方」的な雰囲気になりました。←ムカつく


釣査結果→待避できるからまったりやれます。

エサどこで買ってたのよ?なんて言うのは野暮ってものです......16〜21㎝メゴチ8尾、他ベラ、キス。

inatorikou0513.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE2号
(オモリ)亀甲25号
(仕掛)市販キス用7号
(エサ)ジャリメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[93]牡鹿でアイナメを投査せよ(女川港でアイナメ狙い)

2015年5月 8日 13:51

■日時 5月2日
■天候 晴
■潮 大潮

 ここのところ暫く指令がなかったことから、すっかり怠惰な生活に甘んじていたのだが、陽気もよくなったせいか久々に「アイナメ投査」の指令。GWで混雑する東北新幹線はやぶさ(急な指令のためもちろん立席)にて現地へと向かった。
 一年を通じて狙えるなかでも例年5月の下旬あたりから6月にかけて釣果の安定する当地のアイナメは魚影も濃く手軽に防波堤からも良型が狙えるのが魅力、ということで女川港内に位置する小乗浜には20時前に到着。

ph_onagawa0502.jpg

 連休中にもかかわらず、右手から延びる堤防に釣り人の姿はなく、堤防の中ほどから外側に向かって投入開始。足下から15mほどが捨石帯、それより先は概ね砂泥となっているため捨石帯および砂泥との境目付近を狙う。
 ソコリが近く潮もだいぶ引いており、投入後はしばらくアタリもなかったが定時点検のために一本の竿を上げるとまずまずの重量感。

donko0502.jpg

 ただアイナメのような鋭角的な手応えはなく、上がってきたのはドンコ。とはいえ尺を優に超える丸々とした魚体は実に旨そうでこれはこれで嬉しい外道だ。
 その後ポツポツとドンコは掛かるもののアイナメは時おり小型が掛かるのみ。22時を過ぎると上げ潮が利きはじめ、小型も含めドンコの活性が上がってきたように感じられ始めた頃、20mほど先の捨石際に入れていた竿を聞いてみるてグンッと反応アリ。そのまま合わせると掛かった様子で心地良い重量感に鋭角的な手応えが伝わる。

ainame0502.jpg

 水面まで寄せてくるとやはりアイナメで、ある程度暴れさせてから抜き上げたのは38㎝とまあまあなサイズ(場所柄、良型とは言えず)。時合かと全ての竿にイワイソメをたっぷり付けて打ち返すも、その後は再びドンコがポツポツの状態となり、1時半過ぎに尺上のドンコが上がったことから妙に納得、釣査終了とした。

釣査結果......ドンコの型は揃います。アイナメはあと半月か。

港内一面のカタクチイワシの群れにサビキとコマセを持って来なかったことを悔やみつつ......アイナメ20〜38㎝4尾、ドンコ15〜33㎝8尾、他ムラソイ等

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE3号
(仕掛)市販胴突き13号
(オモリ)六角25号
(エサ)アオイソメ&イワイソメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[92]ドンコが食いたい(女川港でドンコ狙い)

2015年2月23日 13:40

■日時 2月22日
■天候 晴
■潮 中潮

 水温の下がりきる2月ともなるとどこで何を狙っっても渋い状況のことが多く、それならばどこぞ温泉でも行ってのんびり過ごそうかなどと考えていた土曜の昼下がり、局長より指令が届いた。「ドンコが食いたい」。もはや指令ではないような気もするがオレも食べたいので、東京駅から適当なやまびこ(自由席)に乗り仙台で仙石線に乗り換え。途中、中野栄の駅前にある上州屋にてエサを買い、向かった先は南三陸の女川港。

ph_megawa0222.JPG

 市場前の岸壁には21時過ぎに到着し、他に釣り人もいないことから足下狙いの竿を3本出す。

donko0222_1.JPG

 震災以降、復旧工事の影響もあり足下の捨て石が非常に荒いためチョイ投げでは根掛かり必至のポイントが多くなった女川港であるが、そのぶん以前よりドンコの魚影も濃くなったようで、開始後ほどなくブルンブルンとアタリがあり20㎝そこそこのドンコが顔を出す。その後も15cm〜25㎝前後と型にムラはあるものの飽きずに釣れ、尺には届かないながらも27〜28㎝クラスのデップリサイズも混じり、小型は逃がしつつ賞味4時間ほどで食べるには十分な量が確保できたことから釣査終了とした。
 なお、冬場とあって持ち帰ったドンコは全てキモが肥えており非常に美味でありました。

donko0222_2.JPG

釣査結果→車横付け、竿置きっぱなので誰でも釣れます。

onagawakou0222.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE2号
(オモリ)六角25号
(仕掛)市販根魚用胴付13号
(エサ)アオイソメ

【磯投げライターブログ】三橋雅彦 B級穴場調査官ファイル[91]メイタガレイに挑め(伊東港でメイタ狙い)

2015年2月13日 12:55

■日時 2月11日
■天候 晴
■潮 小潮

「メイタガレイに挑め」。久々にハードルの高い指令がきました。いや、むしろ狙ったところでアレな魚なんでハードルも何もないような気もしますが。とりあえず投げ竿とジャリメを持って東海道線に乗り東伊豆をめざす。東京湾にも生息しているぐらいなのでどこでも可能性はあるのだろうが、何となくやはり「伊豆」に多そうな気がする(根拠なし)。

ph_itoukou0211.jpg

 熱海で乗り換え、多賀、網代と過ぎ、何となく伊東で下車。港に出ると白灯に釣り人はなくいいカンジ。港内の常連とおぼしき釣り人に様子を聞くと、最近は非常に状況が悪く「な〜んにも釣れないからほら、空いてるだろ?」とのこと。まあ、もともとが釣れない物を狙いに来てるわけだから、むしろラッキーなわけで白灯先端から外側に向けてスタート。
 80〜100mほど沖にある砂泥のカケアガリに仕掛けを入れるが掛かるのはクリスタル(ウミケムシ)のみ。しかも大型。丸まって毛(針)がキラキラと美しいですな。

shirogisu0211.jpg

 さて、あまりクリスタルばかりでもアレなので3〜40mほどのチョイ投げで砂地狙いに切り替えるとしばらくしてシロギスがハリ掛かり。メイタではないのでクリスタルもキスもさして変わらないっちゃあ変わらないのだが、素手でハリを外せる分だけまだありがたい。

houbou0211.jpg

 手前はクリスタルも少なく、のんびりと竿先を眺めながら待っていると、いきなり絞り込まれるアタリで今までとは違う鋭い手応え。ハリス1号なので慎重に上げてくると25㎝のホウボウでややガッカリ。
 その後もシロギスはポツリポツリと掛かるもののメイタ、あるいはこれといった風変わりな魚も来ずに夕方に釣査終了。あらいの湯で体を暖めてから帰還となった。

釣査結果→果たしていつ出会えるのか?

本命って、基本ある程度ハードルが低いから本命になり得る部分があるように思う今日この頃......。ホウボウ25cm・シロギス15〜17㎝7尾・クリスタル10尾くらい。

itoukou0211.jpg

(竿)安投竿
(リール)安投リール
(道糸)PE2号+力糸PE5号
(オモリ)海草天秤27号
(仕掛)市販キス仕掛け7号
(エサ)ジャリメ

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