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浅倉直樹「磯釣り一直線!」の最近の記事一覧

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [70]稲取の地磯でイシダイ釣り

2015年8月18日 19:08

日時    2015年8月14日
釣り場   伊豆半島稲取の地磯黒根崎(甚左衛門)
潮回り   大潮
ヒット時間 13時

 今回は久しぶりにイシダイ釣りです。8月14日、夏休みを利用して向かった先は伊豆半島稲取の地磯「黒根崎」。この黒根崎は平床、甚左衛門、ゾレ、ウノクソの4か所が主な釣り場となりますが、今回は沖に一番突き出ている甚左衛門に釣り座を取りました。

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 甚左衛門は上り潮、下り潮のどちらでも釣果を得ることができ、しかも潮通しは抜群! 沖磯に匹敵するくらい速い潮が流れることもあるため私のお気に入り釣り座でもあります。今回はじっくりと腰を据えて早朝から夕方まで勝負です。
甚左衛門のポイントは近距離、中距離、遠投と幅広く、その日の状況や自分のこだわりによってポイントを定めます。足下にコマセを入れて近距離を狙うのが私のスタイルなので、リールカウンター18〜25付近に狙いを絞って集中的に攻めます。ちなみにマキエはカラス貝を5キロほど用意しました。これをハンマーで砕いて潮上からパラパラと少しずつ撒きます。
 潮の流れる方向によって仕掛けの投入位置を変えつつ、同じポイントを攻めますがエサ取りのアタリのみで本命のアタリはナシ。本命が釣れない時は仕掛けを放置しがちになりますが、釣れない時ほど手返し良く攻めることでエサ取りの活性を上げ、コマセ効果と捕食音で石鯛を呼び寄せることができます。実際これがなかなかよく効く攻め方でこの日もこれが大正解! 穂先をガクンッ!!と揺らす大きな前アタリがあり「イシダイのアタリだ!」と思ったのもつかの間、手持ちにしていた竿が海面めがけて吸い込まれ、道糸と竿が一直線になったところでアワセを入れると見事にフッキング。さほど大きな手ごたえではないものの、水面に浮かんだ魚は七本縞の綺麗な魚体。

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 一気に抜き上げて手に取った石鯛は1キロ強の食べごろサイズ。小型とはいえ地磯で釣った石鯛は価値ある1尾。ヒットさせるまでの道のりも考えると納得の1尾となりました。

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 今年は黒潮が蛇行しており、この日はイシガキダイのアタリは皆無。季節柄、イシガキダイのアタリが頻繁にあるだろうと予想していただけに肩透かしを食らった感じになりましたが、だからこそイシダイに巡り会うことができた今回の釣行。底物シーズンはまだまだ続きますので残暑に負けず今後も石鯛を狙いに行こうと思います。

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竿    シマノ リアルパワー石鯛500MH
リール  シマノ スピードマスター石鯛3000T
道糸   ナイロン20号
ハリス  鋼鉄ワイヤー#37
針    オーナー 石鯛手研16号
撒き餌  カラス貝
付け餌  サザエ

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [69]夕マヅメは散魚剤!? それでも取材はバンザイ!!

2015年7月 8日 16:35

日時  2015年7月5日 日曜日 午前4時30分〜8時30分
場所  神奈川県小田原市小八幡海岸
潮回り 中潮

 今年の小田原サーフは青物が"濃厚"です! というのも、7月5日に小田原市の小八幡サーフに釣行したのですが、この日はワカシが乱舞!乱舞!乱舞!! 

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あいにくの雨模様でしたが、それが幸いして釣り人が少なく、動き回って広範囲を攻めることができました。

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 早朝4時30分から8時30分の間にワカシが23尾、ショゴ1尾、サバ1尾と大爆釣。ナブラがアチコチに出没し、2連続ヒットも3回ほどあって存分に楽しむことができました。ちなみにこの日はピンクのメタルジグ40gが大活躍。ワカシのサイズは18〜25㎝ほどでまだまだ小型ですが、これはシーズン初期と言うことでやむを得ないこと。サイズに関しては今後に期待です。
 で、釣り終えて意気揚々と帰宅したところで磯投げの編集長に電話報告をすると、「悪天候続きで紙面のグラビアが空いてるんですよ〜。」とのこと。で、次の瞬間わが耳を疑う言葉を編集長様が言い放ちました。「今日、もう一度釣りに行って写真を撮ってきてくれますか〜〜??」だって。今帰って来たばかりなのにマジ!?と思いながらも「ハイッ!!喜んで〜っ!!」と即答してしまったワタシ。でも、さすがに日中は厳しいので夕マヅメに狙いを絞り再度小八幡サーフに足を運びました。

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 が、しかし、ここで「磯・投げの呪い」が私の身に降りかかりました! 朝マヅメは爆釣だったにもかかわらず、夕マヅメはサバ1尾に小サバ多数という大いに不満な貧果でジ・エンド。ウワサには聞いておりましたが、「磯・投げ」の取材が入ると途端に釣れなくなるいわゆる"磯・投げ散魚剤"とはこのことか!と身をもって実感。お化けや幽霊は信じない私ですが、これは信じざるを得ない強烈な真実。恐るべし磯・投げ......。でも、とりあえず写真は撮れたのでなんとか取材完了で一安心。
 この日の様子は7月25日発売の紙面「磯投げ情報」にカラーグラビアで掲載されますので、ここではこれ以上詳しく書くことはできません。あまり書きすぎると紙面がつまらなくなりますし、これ以上磯・投げに呪われたくないので書けません。だから今回はこのへんで......。
ぜひぜひ紙面「磯投げ情報」をご覧ください。よろしくお願い致します!!

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使用タックル
竿    シマノDIALUNA XR S1100M
リール  シマノNASCI 5000
道糸   クレハ シーガーR18シーバス 1.5号
リーダー クレハ シーガーエース 5号
ルアー  メタルジグ 40g

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [68]小田原の渚が開幕!!

2015年3月16日 17:20

日時   2015年3月10日
釣り場  神奈川県小田原市早川河口の渚
潮回り  中潮


 毎年楽しみにしている"乗っ込みクロダイ"。私が主宰している磯釣倶楽部疾風のメンバーから、小田原市の早川河口の渚で「クロダイが釣れた!」との一報を受け、その数日後に私も同所にむかいました。ここは毎年この時期になると良型のクロダイが連れ盛ります。
 3月10日、午前中は仕事のため午後から釣り場に入ります。時合は夕マヅメになるだろうと予想していたため、のんびりと支度。オキアミ2キロに配合エサを2袋を混ぜ込んだコマセを波打ち際に打ちます。仕掛けは3Bのウキを使った固定仕掛け。ウキ下は1ヒロ〜1ヒロ半がこの釣り場の目安です。
 この日は日中こそエサ取りもなく「まるで釣れる気がしない」状態でしたが、太陽が西の山に沈み、薄暗くなったタイミングでアタリが連発!!

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 まず1尾目は、アワセを入れると同時に沖に向かって元気に突っ走る良型の手ごたえ! 引きを楽しみつつも慎重にやり取りをしてゆっくりと寄せます。波打ち際のかけ上がりでハリスが擦れないように注意しつつ、フィニッシュは打ち寄せる波の勢いを利用して砂浜に引きずり上げ勝負アリ!

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 砂浜に横たわった魚は丸々と太った42㎝の口太メジナ。大本命のクロダイではなかったものの、ここはメジナも良く釣れる釣り場だけに、これはこれで満足。

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 その後、立て続けにヒットしたのはまたしてもメジナでこちらは36㎝。これで気分は上々となったのですが、これだけでは終わらず、次は32㎝のカイズ。サイズ的にはもう一声欲しいところですが、メジナも釣れていたのでこれ以上は望みません。そして、さらにさらに38㎝のメジナを追加してこの日は終了。

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 終わってみればメジナ3尾とカイズ1尾という釣果。これはすべて30分以内の釣果であったことからこの日の時合は短く、手返し良く攻めたことが好釣果につながったと感じています。
 ここ小田原早川河口の渚は小さな砂浜ですが、クロダイだけでなく良型メジナも釣れる貴重な釣り場。この釣り場に関する詳細は今月25日発売の紙面「磯投げ情報」の特集記事でもご紹介しますのでそちらもご覧頂ければ幸いです。

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竿    シマノBB-Xラリッサ0.8号48−53NZ
リール  シマノBB-Xデスピナ4000D
道糸   ナイロン2号
ハリス  クレハ シーガーグランドマックス1.5号 1.75号
針    オーナーウルトラ競技チヌ2号
付けエサ 生オキアミ

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [67]またしても根府川で!! 今年の〆はクロダイ!!

2014年12月26日 17:19

釣行日   12月21日(日曜日)
場所    小田原市根府川のゴロタ
潮回り   大潮
釣果    クロダイ36㎝ 1尾 コッパメジナ多数

 前回のブログ同様、またしても小田原市根府川のゴロタ浜に釣行しました。場所は同じでもターゲットは別物。前回はアオリイカのエギングでしたが今回はウキフカセで狙うメジナです。ここは10〜12月の間に良型メジナの実績が高く、それにクロダイが混じることが多々あります。

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 釣行日は12月21日(日曜日)の午後。ゴロタは半夜釣りが狙い目となりますので、第一投を投じたのは15時30分。アミエビ4㎏に配合エサを1袋を混ぜたマキエを波打ち際に撒きます。空が明るい時間帯はコッパメジナが頻繁に竿を曲げますが、日が落ちてヘッドライトと電気ウキが活躍する時間になるとコッパメジナは姿を消し、付けエサが残る状況となります。
 が、この頃になると風が強くなり始め、時折吹いてくる突風に苦戦。しかも、この日は風向きがコロコロと変わり、東風が吹いたかと思えば数分後には北風に変わる始末。釣り難いことこの上ない状況。さらに、この日は大潮とあって、みるみるうちに潮位は下がり、それに合わせて海はベタナギ状態に......。さすがにこれでは釣果を得るのは厳しいかな?と思い始めた19時前。波打ち際のかけ上がりを流していた電気ウキがジワジワと海面に沈み、視界から消えてなくなります。リールを巻き、糸ふけを取ってからアワセを入れると待ちに待った魚の感触。この日一番の良型であること間違いナシ。グンンッ!グンンッ!!と首を振る感触からクロダイと確信。

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 浜にズリ上げたクロダイは36㎝とやや小ぶりであったものの、苦戦を強いられていた自分の心を満たすには十分すぎる1尾となりました。
 "ゴロタ"と言えばメジナのイメージが強いですが、実はクロダイの実績も高く特筆すべきところ。ここ根府川だけでなく、八貫山下や熱海ビーチライン下など、クロダイの実績があるゴロタは多数存在します。しかも、ゴロタクロダイはなぜか良型が多いのも特徴。渚の次はゴロタクロダイが流行るかも?!と、思う今日この頃の浅倉です。
 さてさて、2014年も残すところ数日。"磯投げ"読者の皆様のおかげで浅倉は今年もやりがいのある1年を過ごすことができました。来る2015年もどうぞよろしくお願い申し上げます。それでは、ちょっと早いですが今年はこの辺で失礼致します。皆様良いお年をお迎えください。1年間ありがとうございました。

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竿     シマノBBXスペシャル1.2号48−53
リール   シマノBBXデスピナ4000D
道糸    オーナー磯の白2号
ハリス   クレハ シーガーエース2号
ハリ    オーナーグレ競技用7号
付けエサ  生オキアミ
マキエ   アミエビ4キロ、配合エサ1袋

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [66]根府川ゴロタでアオリイカ!!

2014年12月11日 12:13

日時   12月9日
潮    中潮
釣り場  小田原市根府川のゴロタ浜

 長らくご無沙汰しておりました。浅倉です。久しぶりの更新です。公私ともに忙しく更新できずにおりました。
 さてさて、もうすっかり冬ですね。寒いのが大嫌いで苦手な浅倉にとっては試練とも言うべき季節。でも、冬は食べて美味しい海産物がイッパイです。
 私の住む小田原周辺で、手軽にしかも比較的釣果を得やすいものと言えばエギング。ターゲットはもちろんアオリイカ。港や堤防周りではプレッシャーが高く、警戒心を抱いたアオリイカにエギを抱かせるのは簡単とはいきませんが、サーフやゴロタ浜であれば話は別。サーフやゴロタ浜に回遊してくるアオリイカは青物にも似た性質で、エギと遭遇すればかなりの高確率でヒットに持ち込めます。
 11月下旬から相模湾西部の定置網にはアオリイカが入り始め、毎日水揚げされるようになりました。と、言うことは紛れもなくアオリイカが接岸しているということ。それはイコール"釣れる"ということです。

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 で、12月9日(火)に行ってきました。場所は小田原市根府川のゴロタ浜。ここはメジナ狙いで頻繁に通っている釣り場ですが、エギングで足を運ぶのは初。国道135号線沿いにあるパーキングに車を停め、海岸に降りる階段を下れば目の前が釣り場です。至って簡単、極めて楽に入釣できる釣り場です。海岸に降りると正面沖にはテトラが入っていますが、このテトラの切れたところがポイントだろうと判断。
 時刻は19時。この日の満潮は17時30分頃のため、潮はすでに下げに向かっていました。月の出は19時頃。この潮と月がキーポイントになるだろうと判断し、このタイミングで釣り場に入りました。

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 するとこれが大正解。釣り開始からわずか30分で500gほどのアオリイカをゲット!かねてより気になっていたこの根府川ゴロタ。「アオリイカもおそらく釣れるだろう」から「やっぱり釣れた」に変わったことは自分の中では大きな進歩。
 その後、さらに1時間ほど粘ったものの、下げ潮の影響でポイントの水深が浅くなり強制帰宅となりました。ここ根府川ゴロタは砂地にゴロタ石が点在しているため、通常のサーフよりも根掛かりが多くなりますので海底でステイさせる時間を短くするように心がけています。
 この時期の夜釣りは寒さとの戦い。防寒対策を万全にして美味しいアオリイカを狙ってみてはいかがでしょう?

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竿    シマノセフィアSS806M
リール  シマノアルテグラC3000SDH
道糸   PE0.8
リーダー クレハシーガーエース2.5号
エギ   3.5号 虹テープ+オレンジ

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【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [65]磯バッグの中身は......

2014年7月28日 13:04

 磯に持ち込める荷物には制限があります。あれもこれもと欲張って持って行くと荷物の数が多くなりバッグも重くなります。
 今回は私が磯に持ち込む道具類をご紹介したいと思います。参考になるかわかりませんのであしからず......。
 沖磯で上物狙いの場合。私はロッドケースと磯バッグ、バッカン、クーラーボックスの計4つを持ち込みます。
 ロッドケースにはメインの竿1本と予備の竿が2本の計3本。それにタモの柄、網、ヒシャク2本を入れています。さらに雨の日は傘、足場の低い磯に渡る可能性のある時はチャラン棒も入れておきます。
 磯バッグには緊急時に使用する救命ロープ、オレンジ色の救命旗、発煙筒、包帯、三角巾、絆創膏、テーピング、さらに、雨風や寒さを防ぐためも薄手のシートを入れておきます。これらは使わないにこしたことはないのですが万が一に備えて必ず持参します。
 さらに取材のときに使用するペンタックスの一眼レフカメラにタオルやポケットティッシュ、ゴミ袋、予備のリール1台、替スプール1個、非常食としてカロリーメイト(フルーツ味)、ルアーを2〜3個、虫よけスプレー、痒み止め、荷物を縛るロープ、などなどです。冬場は弁当や飲み物も磯バッグに入れておきます。このなかで重いものと言えば飲み物とカメラくらいでそれ以外は軽いものばかり。釣りに直接関係するものは意外と少ないですね。
 バッカンにはもちろんコマセ。磯にはゴミとなるものは極力持ち込みたくないので道中の釣具店でコマセを作り、ゴミは備え付けのゴミ箱に捨てさせて頂きます。ちなみに、沖磯では40㎝のバッカンを愛用しております。
 クーラーボックスは30ℓの物で、中身には氷、水汲みバケツを入れます。夏場は弁当と飲み物も収納。さらにエサ取りの多い時期は予備のエサもこの中へ。
 と、沖磯釣行ではこんな感じです。荷物は詰めすぎて重くならないように注意しています。重い荷物はチャカ付けの受け渡しの時にとても危険。自分は持ち上げることができる重さであっても、サポートしてくれる人が持てるとは限りませんし、足場の悪い磯の上ではバランスを崩して転倒することもあります。
 磯では状況次第で緊急撤収となることもあります。そんなときは1秒でも早く片づけを済ませ渡船に乗り込むのが鉄則。ギチギチに詰め込んだバッグでは片づけに手間取ることもありますので、収納スペースに余裕を持たせておくことで素早く片付けられるように心がけています。
 磯釣りは危険と隣り合わせ。釣果よりも安全を第一に考えることで、持ち込むべき荷物とそうでない荷物の判別が容易になると思います。

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【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [64]ライト石物の魅力!!

2014年7月15日 14:31

 来週末に「ライト石物釣り」の取材が入っているので、その下見に行ってきました。
 7月13日、早朝4時に自宅を飛び出し向かった先は伊豆半島伊東市城ヶ崎の地磯。狙いは小型のイシダイならびにイシガキダイです。
 この日は様子見のため、できる限りたくさんの情報を海から得たいと言うわけで、タックルはライトだけでなく本来のイシダイタックルも携えた2本立て。

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ちなみに、写真は本来の石鯛竿です。本来の石物釣りは写真のようなゴッツいイシダイ竿に道糸ナイロン20号前後、ハリスはワイヤーというのが定番。道具仕立てを想像しただけで敷居が高いと思われる方も多いでしょう。そうなると石物釣りはごく一部のコアな人たちの釣りというイメージが出来上がってしまいます。

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 石物を釣ってみたいけど道具が......、エサが......、それにそもそも釣れる確率が低い、と悪いイメージが先行して足を踏み入れることができなくなってしまいます。
 そこで考え出されたのが"ライト"石物釣り。"ライト"にはタックルが軽い、お気軽、手軽、などなどの意味が込められています。一言でいえば誰もが手を出しやすいということ。ライト石物がおもしろいと思ったら本気のイシダイタックルを揃えてデカバンに挑む、といった具合にライト石物はきっかけ作りとも成り得る釣りです。
 私がオススメするタックルは......、おっと、これ以上お話しすると8月25日発売号の記事に支障が出てしまいますね。とにもかくにも、ライト石物は手軽に石物と遊べる釣り。しかもサイズを問わなければ意外や意外、高確率!! というわけで、詳細は紙面で詳しくご紹介したいと思います。
 で、前置きが長くなってしまいましたが、7月13日は一言でいえばボウズ。これだけ持ち上げといてボウズとは如何なものか?と思いますが、ボウズはボウズでもその内容が大事。今年は例年に比べて潮が遅れ気味でそれが災いしてのボウズと思っています。
 例年であればボチボチ釣れ始めるはずのイシガキダイはアタリすらなく、それどころかエサ取りも少ない状況。盛期であればフグやベラなどのエサ取り軍団がゴツゴツとエサをついばみ、それに混じって石物がガッツン!ガッツン!!とアタリを出し、穂先がギュン!ギュン!!ギュィ〜〜ンンン!!!!となるのですが、この日は「コッ!......、コツン......、ツンツン......。」で終了。エサ取りも元気なく、ハリに掛かったのは地球のみ。
 そんなわけで、これから盛期を迎える底物釣り。たとえ来週の取材は厳しい釣果であっても、紙面が発売になることには大盛況となっていればそれでヨシ!! 取材のときにはいろいろなことを試し、おもしろい記事に仕上げられるよう頑張ってまいります!!

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [62] 夜釣りのイサキ。ヒラスズキも!?

2014年6月19日 16:20

 『磯・投げ情報 8月号』分の原稿の最終確認をかねて、南伊豆沖磯に釣行しました。発売前のネタとあって今回もあっさりと。
 自宅の小田原を出発したのは6月17日正午。道中、馴染の釣具店に立ち寄りオキアミ6㎏+アミエビ4㎏+配合エサ2袋を購入。港には15時過ぎに到着です。
 同じ倶楽部の橋本氏とあれやこれやと雑談を交わしつつ身支度を整えて船に乗り込み定刻の16時に港を出発。そう、今回は夜釣りでございます。
 メインターゲットは今が旬のイサキ!! 言わずと知れたオイシイ魚。脂が乗ったイサキは、刺身はもちろんカルパッチョにしても炙っても焼いても旨い高級魚。
 当日は少々のウネリがあり、あちらこちらからサラシが広がる状況。タックルをセットしつつ「これならひょっとして、もしかして、あわよくばヒラスズキが釣れるかもね!!」なんて会話を橋本氏とかわした1分後、彼は磯竿の1.5号にフローティングミノーをぶら下げて少々の笑みを浮かべつつサラシにキャスト。なんという早業......。
 そしてその3分後、橋本氏から「アッ!!」という悲鳴が。どうやらバイトがあったらしく、しかしフッキングには至らなかった模様。悔しげな橋本氏。期待感を抱きつつ、その後もキャストを繰り返しますが結局釣れず。ならば本職に戻りますと言い残し、彼はウキフカセ釣りに没頭。
 そんな彼の磯バッグから先ほどバイトがあったというミノーをちょいと拝借。それをバイトがあったというサラシに向かってキャストする私。名付けて"ハイエナ釣法"。そして4投目、水面下をフラフラと泳がせていたミノーにヒラスズキがヒット!!「ほ〜ッ!!来たよ!!」と私。少しの間を開けたことが功を奏し再びアタックしてきたヒラスズキ。慎重にやり取りをしてもう一息と言うところで豪快なエラ洗い。で、次の瞬間フックアウト......。これには茫然。悔しさだけが残り、猫背になって立ち尽くす私。
 その後、悔しい心を癒そうとキャストを繰り返すもののバラシの影響は大きかったらしくノーヒット。結局、私も橋本氏もテンション急上昇、そして急降下と同じ結末。南伊豆のポテンシャルの高さに改めて脱帽し、気持ちを入れ替えてフカセ釣りに移行となりました。

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 本題のイサキは20〜28㎝までのサイズが一晩中ポツポツとヒットし、磯上がりの午前5時までに20尾をキープ。

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 明け方にはメジナの40㎝ジャストがヒットしてゲット! 橋本氏も同サイズのイサキを28尾と釣果は上々。
 今後ますます楽しみ&期待大な南伊豆の夜釣りイサキ。皆さんも日中の暑さを避けて、熱い夜を過ごしてみてはいかがでしょう? ルアーがあればエキサイトできるかも!!です。
 
竿    シマノ BB-X SP1.2-48-53NZ
リール  シマノ BB-Xデスピナ 4000D
道糸   オーナー磯の白2.5号
ハリス  クレハシーガーエース2.5号
ハリ    オーナー速攻グレX7号、8号

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [61]奇跡!!

2014年6月12日 14:14

 6月8日(日)、伊豆半島を舞台に「第11回オーナーカップ東日本石鯛選手権磯釣大会」が開催され私も参加させて頂きました。対象魚はイシダイ、イシガキダイ。

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 この大会は伊豆半島の地磯、沖磯を問わず、各個人で釣り場を選択し、決められた時間内で検量所に魚を持ち込み全長を競い合うというもの。毎年百数十名を超える参加がある大規模な大会です。
 今年もまたこの季節がやってきた!!と気合いを入れて大会に臨みます。今までは気合いが空回りすることが多く、この大会でイシダイを釣ったためしがありません。

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 が、しかし、しかし!! 今年はいつもと違いました。想像すらしていなかった出来事が私の身に襲い掛かってきたのです!!
 今まで経験したことのない気持ち。今後2度と訪れることはないだろうと思うほど重大な経験。そんなとんでもないことが現実となったのです。
 小学生の頃に釣りを覚え、中学生の頃から本格的にメジナ釣りを始めた私。今年で36歳。20年を超える釣り人生のなかで最も大きな出来事。
 大人の事情(紙面との都合)で、ここではハッキリしたことを書くことはできませんが、この日の様子は7月25日発売の磯投げ情報に掲載して頂きますのでぜひぜひそちらをご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!!

【磯投げライターブログ】浅倉直樹 磯釣り一直線! [60]1号ハリスでゴロタメジナ!?

2014年6月 4日 16:14

日時  5月31日(土)
潮回り 中潮
天候  晴れ

 5月31日、ホームグランドの一つである小田原市八貫山下のゴロタに釣行しました。今時期のゴロタ場は夕マヅメ狙いと言えども足裏〜30㎝級が主体となりますので、今回はちょっと目先を変えたメジナ釣りを書かせて頂こうと思います。

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 この日は午後4時頃に江之浦港の駐車場に到着。土曜日とあって先釣者が数名おりましたが、自分の得意な"定置網前"の釣り座は空いていたので迷わずそこに入ります。
 海はナギ、空は無風。コマセはアミエビ4㎏に配合エサを1袋。仕掛けは中通し円錐ウキ2Bをツマヨウジで固定し、ハリスはシーガーエースの2号を2ヒロ取ります。日没までは2号、それ以降は2.5号に切り替えて良型を狙うのがいつものパターン。この日は30㎝級の数釣りが目的のためハリはオーナーのグレ競技用6号を巻きます。

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 まずはウキ下を1mほどに設定し、浅ダナを攻めます。すると、足下から延びるサラシの中でウキが勢いよく引き込まれて25㎝の尾長メジナがヒット! その後も手のひらから足裏サイズまでの尾長と口太が入り乱れて連続ヒット!! 浅場で釣れるメジナは引きが強く、小型ではありますが楽しいひと時。
 そこで、この日はちょっと思考を変えてハリスを1号にダウン。ハリも5号に落としスリリングなやり取りを堪能します。ゴロタのメジナ狙いで1号ハリスを使うことはまずあり得ないことですが、やってみるとこれが意外と楽しい!楽しい!! 普段は何気なく抜き上げるサイズでもハリスが1号ともなれば慎重にならざるを得ないこの緊張感。

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 そんな折、ひときわ強い引きでちょっとヒヤヒヤしながらゲットしたのはこの日最大となる28㎝の口太メジナ。普段は40㎝オーバーを狙って足を運ぶ八貫山下のゴロタですが、1号ハリスで仕留めた28㎝のメジナもまた、十分に心を満たしてくれる好敵手でありました。
 季節に応じて釣りを楽しむのが私の基本。せっかく釣りに出かけたのであれば存分に魚との駆け引きを楽しみつつ、新たな世界を発見するのも有意義に思えます。
 1号ハリスで最大何センチのメジナを釣ることができるのか?? せっかくこのような場(磯投げブログ)を頂けたので、企画として今後はそんなチャレンジもやってみようと思います。題して「目指せ!1号ハリスで40アップ!!」う〜ん、ちょっと無謀かな?


竿   シマノ BB-Xラリッサ 0.8号48-53
リール シマノ BB-Xデスピナ4000D
道糸  オーナー 磯の白2号
ハリス クレハ シーガーエース 1〜2号
針   オーナー グレ競技用 5〜6号

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