

No.5
2010/8/25発売 定価1365円
カラーグラビア

■三原憲作×森本敬介 大グレが息づく関西の激戦区
紀東に生きる
三重県/紀東熊野・スズコ
■木村公治が証明する日本一の釣り場の実力
チヌの魚影、圧倒的
山口県/岩国市・伊勢小島
■森川芳郎が生気に満ちた入間の海を狩る
精彩放つ炎陽メジナ
静岡県/南伊豆入間・赤島&加賀根
■大物は熱暑を忘れる頃に来る
夜磯に開く道への扉
千葉県/南房館山・伊戸の地磯
Hiden's Impression
主要ブランド25アイテムを振り比べ!
『ヒシャク』インプレッション 2010

コマセを撒くための『ヒシャク』が、撒ければ何でもOKな道具だったのは過去のこと。価格面でも5,000円代は当たり前、1万円前後の製品も目立ってきた昨今、ヒシャクは竿やリールに次ぐ重要なタックルとして、「性能」「調子」「素材」等々が問われるアイテムになってきた。同時に、かつてのように気安く「試しに買ってみる……」機会も減ったのが実情だろうか。加えて、釣具店でコマセを詰めて試投するわけにもいかず、見た目では性能を測りにくい。そんなヒシャクを、恒例【Hiden's Impression】が読者のみなさんに代わって徹底検証。主要ブランド25アイテムの“振り心地”を、コマセワークの現場からお伝えしよう!
特別企画
高水温期だからこそ熱い身近なパワーゲーム
獲ってナンボだ! 半島尾長

“尾長釣り”といえば60㎝オーバーの大型を狙う離島のビッグゲームが頭に浮かぶが、より身近な半島周りの尾長釣りが近年にわかに注目を集め、各メーカーからも2号、3号といった剛竿ではなく、1.5号+αの尾長ロッドが発売されるようになった。離島に比べてサイズは小振りでも、タックルを合わせればダイナミックなヤリトリをもっと気軽に楽しめる。そんな“半島尾長”を攻略するためのコツを、ライトタックル使いに定評のある高野孝広さんに解説していただいた。
総力特集
海面下1ヒロの攻防
魚に媚びない「面の釣り」

魚の口元にエサを落とす。
これだけのことがいかに大変か、十分にわかっているつもりだ。
旨味がたっぷり詰まった配合エサ、口当たりのよいオキアミを携えた。
ハリスは細く、ハリだって細軸の違和感を与えないものを選んだ。
これ以上ない繊細な仕掛けで、51尾目のコッパを取り込んだときにふと思った。
そこまでしないと大きな魚は食ってくれないのかと。
もう魚に媚びるのはたくさんだ。
魚を甘やかすのもやめだ。
メジナを限界まで走らせ、己の足元にひざまずかせてやろうじゃないか。
特別企画
フトコロ具合と時間を気にせず楽しめる
地磯釣行のススメ

自分の好きな時間に釣りを楽しめ、
場合によっては沖磯に勝る釣果も出る地磯。
釣り場に行くまでの道のりは平坦じゃないかもしれないが、
自分の足でたどり着いた瞬間の爽快感は何物にも替えがたい。
そんな地磯の魅力を再認識するべく、地磯の達人・高橋環五朗さんと
本格的な地磯釣行は初めての編集部?が伊豆半島に行ってきました!
ルーキー?のレポートとともに、地磯釣行の基礎知識をご紹介!
特別企画
逆境打破の糸口は“海面”にあり
江頭弘則の“浮きグレ”を釣る!

残暑のなか消耗戦を展開し、港に戻ってクーラーボックスを空けると中に入っていたのは足の裏サイズのグレが2尾と空のペットボトルが3本。頑張ったのだ。健闘したのである。しかしあなたは、背後に時折出ていた波紋に気づいただろうか。沖の潮目に浮かぶ褐色の集合体が目に入っただろうか。撒きエサには反応しない、まったくグレらしくないグレ。それが“浮きグレ”だ。
この規格外のグレを退治して、「戦った姿勢」ではなく、「結果」で笑ってみてはいかがだろう。
好評連載
■ゆきずり秘伝
最終旅/たとえ釣れなくても“めげない心”が最大の収穫
千葉県/南房白浜・小戸の地磯
■小里哲也の生涯現役
連載39
「なぜか増え続ける大型チヌとマダイ
生息環境の向上と市場価値の低下が魚影を育む」
■目指せ! 磯の新人王!! 磯釣りルーキーズ
第8回 「スーパースターと夢の競演」
静岡県/南伊豆大瀬・黒根小根
■熱すぎる九州の釣り師 懲りない面々
第4回 「釣り場の怪奇現象編」
■辛口コラム 鵜澤政則のダメ出し
第13回 「ネットか、活字か、」の巻
■気になる釣り師のお荷物拝見!
FILE-5 平和卓也さんの離島遠征タックル
■ツリグ系 今日のなにがし ◎伊藤裕子
AURA「VoltAge M3」
ベルモント「メイク針外し」
■バーサス司! vs. TSUKASA ◎長谷部 司
対戦者26/前田鶴一さん 東京都/伊豆諸島神津島・祗苗群島平段
■団地工房へようこそ! 七転八倒 ウキ作り「虎の穴」
第8回 「塗ります! その2」の巻